太鼓の達人

はい まず最初に書きなぐりたかった事

太鼓の達人 っていうゲームについてです

恐らく僕の人生において1番関わりがあるゲーム
かつゲーセン沼にズブズブ浸かる事になったきっかけ

今も交遊続けてる身内と出会うきっかけ

になったゲームについて書きなぐっていこうと思う
初めてプレイしたのは中学2年生にPSPの家庭用で
初プレイは夏祭りの普通ゲージ0ノルマ落ちなのを今でも覚えてる それくらい ガ チ で センスは欠片もなかった

そんな僕ですが 期間は飛び飛びなものの 太鼓9~ニジイロまでプレイし続けているまさに古代人な訳なんですが この界隈にいて感じたこと書いていこうかな~~と

1.eスポーツの台頭と実力主義

ゲームという分野でeスポーツっていう単語を聞くことが多くなった昨今 例に漏れず音ゲーもeスポーツの括りに入っており 僕らがやっていた旧筐体世代より遥かに 上手さ に対する熱量が凄いなと感じる事が多く感じる

それに伴い ガチすぎるが故の良くない点として 実力による差別、上下関係 も増えてきてるなぁ というイメージを持つようになりました ゲーセンに通ってる同じゲームを好む者同士 もっと歩み寄れんものかなぁと感じる事も多くなったな~と

皆が皆がそーいった思想ではないのは百も承知なんやけども 一部の発言で界隈全体が悪く思われるのは悲しいなぁ みつを


2.旧筐体時代のお話

今の時代の子には信じられないかもしれませんが旧筐体時代は☆10をフルコンボできる筐体が近くにあるという事はものごっっっっつ恵まれてる環境だったんです

☆7.8であろうが少し速めの16分がくると問答無用で抜けていきます 尚且つ 旧筐体のハウスバチは現在のより太いかつ重い仕様で メンテナンスの維持が相当大変だったのもあり 良メンテの筐体は海亀の産卵シーンばりに貴重なものでした てんぢく2000をフルコンボできる筐体ってなると関西に3台あるか....?とかそんなレベルでした

そんな中店員さんの協力もあり 当時のホームは新筐体と遜色ない程のメンテナンスをほこっていました この筐体がなかったら恐らく太鼓の達人頑張れてなかった

まして当時には ロール処理 シングル(正攻法)といった用語も存在せず ネットに譜面確認動画もそんなにあげられておらず 隠し曲の解禁方法も今では信じられないようなアナログなやり方でした だから今の時代から始める!って人たちは先人の動画や 綺麗なキャプチャ動画等研究材料が多くて とてもいい環境やなと思います

当時の僕は親から貰った昼飯代500円をくわず たった500円やるためだけにチャリンコ爆走して太鼓しにいってた

若 い あ ま り に も

あの時の情熱はどこにいってしもたんや....


今まで続けてきてるけど 思い出補正もあり 昔は良かったなぁ と思う事も勿論あるけど 今の太鼓の達人もすきだし 時代の流れは受け入れて適応していかないと!と思ってる これからもマイペースに楽しむぞ~~